インド雑記(4) 3時間半の時差

インドと日本の時差は3時間半ということは、かねて、世界の標準時地図を眺めて知ってはいた。1時間単位の標準時の国が圧倒的に多い中で、変った国があるなとは思っていたが、実際に行ってみると、改めて不便なことを実感する。以下、端数の標準時について雑…

21世紀の節目

1) 21世紀の節目 今週末すなわち2013年6月末は、21世紀の8分の1に相当する。説明すると、2001年1月に始まった21世紀は、今月末で100年=1,200月の8分の1に当る150月が経過する訳だ。つい最近始まったばかりと思っていた21世紀も、早や8分の1が過ぎるのかと思…

私の手帳(特製)

10月6日の記事で述べた私のブログ方針の1つに、他人にとって関心のない自分の身の回りのことは原則書かないとある。今日の記事は、若干身辺雑記的だが、割に面白がってくれる他人もいるかも知れない、また、年の瀬の季節にも合っているので、紹介する。店で…

21世紀の最初の10年

そろそろ2010年も終りに近づいた。21世紀も10分の1、最初の10年を終えることになる。米国の雑誌TIMEの2010年12月6日号で、「What Really Happend 2000-2010」と題した特集が組まれ、2000-2010年の10年間に何が起きたかを振り返っている。TIMEのウェブ版のペー…

アジアの暦

岡田芳朗「アジアの暦」(あじあブックス、大修館書店、2002年12月) インド国定暦(1957制定)に紀元0年があるとの情報(ウェブ)を見て、図書検索をし、みなと図書館から借りた(2009/12/18) 香港の暦 通書というのが、記載事項が多く面白そう。 ベトナムの暦 中国…