無原罪特別保護区

 久しくブログを書いていない。理由は、2-3年前から妻が体調を崩し、その介護をしているからだ。しかし、介護する私の筋力が落ちてきたなどのため、この9月から老人施設に入居してもらうこととなった。お陰で私の時間も少しでき、ローキーながらブログを再開しようかと考え、取りあえず1件アップする。

 世田谷区の広報を見ていたら、イベント情報に「深沢8丁目無原罪特別保護区」の一般公開と出てきたから驚いた。「無原罪」というと「無原罪の宿り」の聖母マリアのことか。有名なムリーリョなどの絵が思い出される。例えば http://www.art-library.com/immaculate-conception.html

 このムリーリョなどの絵と関係あるのだろうか。それとも別の原罪か。それを保護しているのか。疑問が広がる。

 調べてみると、先ず「特別保護区」とは、樹林地など貴重な自然が残されている地区を「世田谷区」が指定しているもので、現在4地区が指定されている。「無原罪」とは、「カトリック無原罪聖母宣教女会」で、この特別保護区は、同宣教女会の庭園である。「深沢8丁目」とはもちろん住所。

 この宣教女会のことはよく判らない。東京都に宗教法人の登記をしているようだが、次のようなことしか公開していない。ホームページもない。

https://japanese-religions.com/jr1010905000142/

 宣教女会の正面玄関には、会の案内が出ている。写真に撮ってきたが不鮮明で恥かしい。それによれば、カナダ、モントリオールのデリア・テトロゥが創設したもので、1902年にカトリック教皇から創設の許可を得たとのこと。世田谷のこの施設の建設は戦後らしい。ムリーリョの時代とは関係ないようだ。

 「無原罪」保護区の一般公開は、今年は年4日(11/27、11/28、12/4、12/5)。

 前置きが長くなったが、初日の11/27に行ってきた。我が家からバスで30分弱、田園都市線の用賀駅から更に徒歩15分ぐらいか。行って驚いたが、広い。3000平米とある。鬱蒼と樹木が茂っていて細い遊歩道が通っている。紅葉が見事で、思わぬ紅葉狩りを楽しめた。

 写真のアップロードの方法を忘れてしまった。グーグルフォトのアルバムへのリンクを張り付けるので、それでご覧頂きたい。

photos.app.goo.gl